オンライン化が加速する中でオンラインでの決済するための導線は欠かせなくなっています。
オンラインショップとしてのECサイトを作成するにどうしたらいいか分からないことが多いと思います。
オンラインでの売上は、10年前と比べると2倍以上の売上高になっており年々増加中です。
ECサイトは自分が活動していない時に24時間営業で集客してくれるのは魅力的です!
しかし、早く事業を始めたいのに、準備に時間をかけてしまっては意味がないですよね、、、
早くショップを開設したいけど、何から始めればいいか分からない!
そんな方のために本記事では、ECサイトを構築するためのサービスをコスト別に紹介します!
公式LINEを使ったECサイト風アカウント
公式LINE単体ではできませんが、「CHATY」というサービスと連携することでECサイトを公式LINEのアカウント上に構築できます。
CHATY公式HPはこちら
馴染みのあるLINE上で一風変わったECサイトを構築することができます。WEBページに飛ぶことなく、LINEで告知した際に離脱されずに購入できるため利便性を向上させることも!
定期的な購入にも対応しているため、カート情報等も公式LINE上で全て完結できるのでユーザ視点でも嬉しいサービスです。
利用料もかからず、決済手数料のみなので導入時のリスクも軽減できます。
ランニング費用がかからない無料のショップサービス
「BASE」や「STORE」を始めとする簡単にECサイトを作成できるショップサービスです。
月額の使用料がかからず、購入された分の利用料が引かれていく仕組みのため、簡単にリスク少なく導入ができるので、メイン事業ではないがオンラインでの販売をしたい方やショップサービスを導入してみたい方におすすめです。
デザインも多くのテンプレートが用意されているので、早ければ1日~2日で構築することも可能です。
月額費用をかけた有料のショップ構築サービス
「Shopify」や「Color me」等が代表的なサービスです。
月額のコストがかかる分、ECサイトの構築や運用の際に必要な機能が備わっています。時間はかけたくないが、運用を加味してある程度機能性とデザイン性を担保したい方にはおすすめです。
ショップ内の商品が多く、事業内容が小売りメインのような事業主の方におすすめです。
売り上げの推移や顧客管理としての活用ができるサービスもあるので、運用を考えてどのサービスを導入するか検討してみて下さい。
独自のサイトを一から制作
既存のサービスは利用しないのでオリジナリティあふれるものを作成することができます。
しかしながら、一番コスト高になるのがデメリットです。
こちらは既存で何らかのECサイトを保有しており、そのショップでの売り上げが億を超えている方におすすめです!
ユーザビリティの向上や売上規模アップを狙うために構築するニーズになるかと思います。
制作の際は、実績のある技術力の高い企業に構築を依頼しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
現状のやりたいことや売上目標等に応じてサービスの導入を検討する必要があります。導入を検討する際には、十分な準備をしてプロジェクトを開始してみて下さいね!