名刺をスマホから見たり、名刺にメモの記録が残せるのは便利ではありませんか？オンライン化が進む中で、紙の名刺以外にもオンライン名刺が誕生し、データ化が推奨され始めています。
今回は、顧客管理システムなどを導入しておらず、名刺管理が頻繁になっている方にオススメな無料で利用できるツールを紹介いたします！！
Eight
Eightは、名刺管理で有名な「sansan」が提供している個人向けのツールです。
「データ化の軽さ」「SNS機能」が魅力的な点です。
「名刺でつながる、ビジネスのために」というキャッチフレーズにもある通り、名刺交換から人脈形成に強みがあります。有料版と無料版がありますが、必要最低限の機能は無料版で十分利用可能です。
CAMCARD
CAMCARDは、世界中で利用されている名刺管理ツールです。
16カ国語の言語に対応しているという「多言語対応」と、これひとつで名刺のスキャン・交換・管理・共有ができるという「データの扱いやすさ」が魅力的な点です。また、名刺データの出力が可能であるため、顧客台帳への反映も可能です。
my Bridge
my Bridgeは、チャットで有名なLINEが提供しています。そのため、内部でのコミュニケーションに特化しているツールとなっています。
名刺に対するメモ書きなどは劣りますが、すべての機能が無料で利用可能であり、連絡先データとしての活用でオススメです！！
まとめ
名刺をただ電子化するだけでは意味がありません。名刺管理ツールを利用することで、データ化した情報を有効活用することができます。今回紹介したツールは3つとも無料で利用可能なツールですので、ぜひ利用を検討してみてはいかがでしょうか？
